三宅島
みやけじまMiyakejima
伊豆諸島の中ほどにある、長円形の火山島。雄山の噴火とともに暮らしてきた。
- 所在
- 東京都 三宅村
- 諸島
- 伊豆諸島
- 位置
- N 34°05′06″ E 139°31′16″
- 面積
- 55.20 km²出典 [2]
- 最高標高
- 775 m 雄山出典 [3]
- 模型の範囲
- 12.0 km 四方
- 高さの強調
- × 2
「神社の多い島「宮家島」からとする説がある」[1]
み=三・やけ=宅・じま=島音と字の対応は図鑑の目安
名のわけ、ふたつの説ふたつの説
伊豆諸島をひらいた事代主命がこの島に渡り、まわりの島々を治めたという伝説がある。島に「延喜式」の神社が12あることから「宮家島」といったのが名の起こりという。8世紀に多治比真人三宅麿が流されたことによるという説もある。[1]
どちらも説で、定説ではない。三宅麿が流された「伊豆嶋」を三宅島とみるかどうかも不明。
噴火のたびに
おもに玄武岩の成層火山。噴火のたびに、島のかたちが変わってきた。
- 雄山カルデラ2000年の噴火で山頂が陥没。直径1.6km。山の高さは813mから775mに
- 溶岩流山腹から海底まで、放射状の割れ目から噴く。1983年は阿古の集落の約7割を埋めた
- 太路池爆裂火口にできた池
- 成層火山1085年から1983年までに15回の噴火の記録がある
2000年の噴火では火山ガスのため、約4年半、全島避難が続いた。[1]
ことば
島の特産のひとつ。
出典 [1]サトイモの一種で、島の特産。
出典 [1]To scale
ほかの島と比べる
三宅島を物差しにすると
面積は国土地理院の公表値。重ねた輪郭は島の中心をそろえています
面積の近い島と、同じ伊豆諸島の島を並べています。すべての島と比べる
To the island
この島へ
運航は天候で変わります。お出かけ前に、必ず公式の情報をご確認ください。
行き方
東京から夜行の船で6時間30分。調布から飛行機で50分。
2026年10月9日〜28日は、東海汽船の船3隻(橘丸など)が国の命令で使用停止になり、代わりの船で運航しています。出発地や時刻、大島での乗り換えが変わる便があります(東海汽船のお知らせ 2026年10月5日・15日)
橘丸は修理のためドック入りしており、10月29日 東京22:30発の便から復帰する予定です(東海汽船のお知らせ 2026年10月24日)
船で
東京・竹芝→三宅島
船東海汽船(夜行の大型客船)最短6時間30分
夜に竹芝を出て、朝に着きます
飛行機で
調布飛行場→三宅島空港
飛行機新中央航空50分
1日3往復(2026年11月の時刻表)。予約は搭乗1か月前の同じ日から
ヘリコプターで
大島・御蔵島→三宅島
ヘリコプター東京愛らんどシャトル(東邦航空)大島から約20分・御蔵島から約10分
八丈島〜御蔵島〜三宅島〜大島を結ぶ便が毎日1往復。予約は搭乗1か月前の同じ日から(日曜は受付なし)
- 船も飛行機も、天候で欠航や行き先の変更があります。日程には余裕を持ってください
- 所要時間は運航会社の目安です。便数と時刻は、各社の時刻表で確かめてください
- 東京から三宅島へは、高速ジェット船の便はありません
2026-10-22 に運航会社・町村の公式サイトで確かめた内容です。時刻・運航日は変わるので、下の公式の情報で必ずご確認ください。
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行けなくても、ふるさと納税で島の町村に寄附できます。
受付の方法は 2026-10-20 に各町村の公式サイトで確かめたものです。変わることがあるので、寄附の前に公式の案内をご確認ください。
Sources
- [1] コトバンク「三宅島」(日本歴史地名大系・日本大百科全書)
- [2] 国土地理院「全国都道府県市区町村別面積調」付3 島面積(令和8年4月1日時点)
- [3] 国土地理院「日本の山岳標高一覧(1003山)」(2026年3月31日版)
- 模型:地理院タイル(標高タイル、全国最新写真(シームレス))を加工して作成。模型は形を見やすくするため高さを強調しており、地図としての利用を目的とした正確さはありません。