島を並べています

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日本の離島図鑑
← 模型棚へSpecimen No.017 / 028
標本番号 017ISLAND GATE ARCHIVE

下地島

しもじしまShimojishima

伊良部島の西どなり。平らな石灰岩の島に、3,000mの滑走路と、海につながる池がある。

所在
沖縄県 宮古島市
諸島
宮古諸島
位置
N 24°49′09″ E 125°09′15″
面積
9.68 km²出典 [4]
最高標高
約 21 m参考値(模型から計算)
模型の範囲
7.2 km 四方
高さの強調
× 2
統計と照合 2026-10-27

「方言ではシィムジィ。辞典の見出しは「すむずしま」、一般には「しもじしま」」[1]

下地島 すむずしま・下地島 しもじしま字と読みの区切りは図鑑の目安

「時麻子島」記録

時麻子島朝鮮の『李朝実録』。この島に比定される
シィムジィ方言の呼び名
下地島しもじしま

朝鮮の『李朝実録』に見える「時麻子島」は、この島のこととみられている。1886年の『寰瀛水路誌』には「下地島」と記された。島には遺跡がひとつも見つかっていないが、古くから宮古島などと行き来があったとされる。[1]

名のわけは、辞典に書かれていない。

穴のあく石灰岩

大部分が標高10〜15m。多孔質の石灰岩に、池と洞穴ができた。

  1. カレンフェルト石灰岩が溶けてできた、とがった岩の群れ。通り池のまわりに発達する
  2. 琉球石灰岩第四紀更新世。多孔質で、川はない。最高地点は南西端の21.7m
  3. 通り池鍾乳洞の天井が落ちてできた2つの陥没ドリーネ。直径約55mと約75m、水深20m以上
  4. 海海側の池は直径20mほどの洞穴で海に通じ、水位が潮で上下する

1979年に開港した下地島空港は、長さ3,000m・幅60mの滑走路をもつ。[1] [2] [3]

ことば

ドリーネ
もの

石灰岩の地面が溶けたり落ちたりしてできる、すり鉢状のくぼみ。下地島の台地には池とドリーネが多い。

出典 [2]
タッチアンドゴー
くらし

着陸してすぐ離陸する訓練。下地島空港は民間ジェット機の訓練飛行場で、間近に見られる場所として航空ファンに知られた。

出典 [1]

To scale

ほかの島と比べる

下地島を物差しにすると

伊良部島29.1 km²3.0 倍
多良間島19.8 km²2.0 倍
北大東島11.9 km²1.2 倍
黒島10.0 km²ほぼ同じ
下地島9.7 km²物差し
小浜島7.9 km²1.2 分の 1
青ヶ島6.0 km²1.6 分の 1
5 km

面積は国土地理院の公表値。重ねた輪郭は島の中心をそろえています

面積の近い島と、同じ宮古諸島の島を並べています。すべての島と比べる

To the island

この島へ

運航は天候で変わります。お出かけ前に、必ず公式の情報をご確認ください。

行き方

島にみやこ下地島空港がある。宮古島からは、伊良部大橋を渡って伊良部島から橋で。

飛行機で

  1. 羽田・神戸・那覇など→みやこ下地島空港

    飛行機スカイマーク

    就航路線は空港の路線別時刻表で

宮古島から

  1. 宮古島→伊良部島

    車・バス伊良部大橋(全長3.54km)

  2. 伊良部島→下地島

    車水路に架かる橋

    幅30〜100mの水路に6本の橋

  • 飛行機は天候で欠航や遅れがあります。日程には余裕を持ってください
  • 就航路線は季節で変わります。空港と航空会社の最新の案内で確かめてください

2026-10-27 に運航会社・町村の公式サイトで確かめた内容です。時刻・運航日は変わるので、下の公式の情報で必ずご確認ください。

Support the island

島を応援する

行けなくても、ふるさと納税で島の町村に寄附できます。

寄附先

町村
宮古島市
受付
ふるさとチョイス・楽天ふるさと納税・ふるなび など13のポータルサイトで。申込書の郵送(宮古島観光協会へ)、現金書留、市役所での納付も

受付の方法は 2026-10-20 に各町村の公式サイトで確かめたものです。変わることがあるので、寄附の前に公式の案内をご確認ください。

Sources

  1. [1] コトバンク「下地島」(日本歴史地名大系・ブリタニカ国際大百科事典・デジタル大辞泉プラス)
  2. [2] コトバンク「通り池」(日本歴史地名大系)
  3. [3] コトバンク「下地島空港」(デジタル大辞泉・日本歴史地名大系)
  4. [4] 国土地理院「全国都道府県市区町村別面積調」付3 島面積(令和8年4月1日時点)
  5. 模型:地理院タイル(標高タイル、全国最新写真(シームレス))を加工して作成。模型は形を見やすくするため高さを強調しており、地図としての利用を目的とした正確さはありません。