多良間島
たらまじまTaramajima
宮古島と石垣島のほぼ中間。東西6km・南北4kmの楕円形で、最高地点は34.4m。
- 所在
- 沖縄県 多良間村
- 諸島
- 宮古諸島
- 位置
- N 24°39′26″ E 124°41′57″
- 面積
- 19.81 km²出典 [4]
- 最高標高
- 約 33 m参考値(模型から計算)
- 模型の範囲
- 7.2 km 四方
- 高さの強調
- × 2
「「脱羅麻」「達喇奇麻」「多羅満」。音は同じで、字は記録ごとに違う」[1]
脱羅麻島 たらまじま・達喇奇麻 たらま・多羅満島 たらまじま・多良間島 たらまじま字と読みの区切りは図鑑の目安
「脱羅麻」と「達喇奇麻」記録
朝鮮の記録は「脱羅麻島」、中国の冊封使は「達喇奇麻」、明治の水路誌は「多羅満島」と、同じ音にそれぞれの字を当てた。古琉球のころから首里王府に朝貢していたとみられている。[1]
「多良間」の字のわけは、辞典に書かれていない。
平らな島
大半が標高10〜15m。全島が琉球石灰岩で、川はない。
- フクギアダンとともに島に茂る木。耕地の大部分はサトウキビ畑
- 琉球石灰岩第四紀更新世。最高地点は北の海岸近くの34.4m
- 断層島の東部を走る
- 海北7.5〜10kmに水納島。ともに多良間県立自然公園
琉球王国の時代は重い罪の政治犯の流刑地で、そのため首里の風習が残るといわれる。[1] [2]
ことば
旧暦8月に行われる豊年祭。獅子舞や棒踊、狂言に加え、明治期に島に入った組踊や古典舞踊も披露される。1976年に国の重要無形民俗文化財に。
出典 [3] [1]多良間島の北にある島。前泊港からチャーター船で約15分。多良間島と合わせて多良間村になる。
出典 [1] [2]To scale
ほかの島と比べる
多良間島を物差しにすると
面積は国土地理院の公表値。重ねた輪郭は島の中心をそろえています
面積の近い島と、同じ宮古諸島の島を並べています。すべての島と比べる
To the island
この島へ
運航は天候で変わります。お出かけ前に、必ず公式の情報をご確認ください。
行き方
宮古島から、飛行機か船で。船は平良港を朝9時に出て、2時間で着きます。
飛行機で
羽田・那覇など→宮古空港
飛行機ANA・JAL・JTA
就航路線は宮古空港のフライトスケジュールで
宮古空港→多良間空港
飛行機琉球エアーコミューター(RAC)
時刻と便数は JAL の国内線時刻表で確認できます
船で
宮古島・平良港→多良間島(多良間港)
船多良間海運「フェリーたらまⅢ」約2時間
平良9:00発→多良間11:00着、多良間13:00発→平良15:00着の1日1往復。日曜は運休。牛のセリの日(1・2・4・6・8・10月の19日と12月9日)は時刻が変わります。乗船券は船着き場の受付で
- 船は悪天候で欠航することがあります(2026年10月も台風で欠航がありました)。日程には余裕を持ってください
- 船の時刻は多良間海運のサイト(2026年10月27日に確認)の目安です。最新の運航状況は同サイトで
2026-10-27 に運航会社・町村の公式サイトで確かめた内容です。時刻・運航日は変わるので、下の公式の情報で必ずご確認ください。
Support the island
島を応援する
行けなくても、ふるさと納税で島の町村に寄附できます。
受付の方法は 2026-10-20 に各町村の公式サイトで確かめたものです。変わることがあるので、寄附の前に公式の案内をご確認ください。
Sources
- [1] コトバンク「多良間島」(日本歴史地名大系・世界大百科事典・日本大百科全書・ブリタニカ国際大百科事典・デジタル大辞泉)
- [2] コトバンク「多良間村」(ブリタニカ国際大百科事典・日本歴史地名大系)
- [3] コトバンク「多良間の豊年祭」(デジタル大辞泉プラス)
- [4] 国土地理院「全国都道府県市区町村別面積調」付3 島面積(令和8年4月1日時点)
- 模型:地理院タイル(標高タイル、全国最新写真(シームレス))を加工して作成。模型は形を見やすくするため高さを強調しており、地図としての利用を目的とした正確さはありません。